『宋名臣言行録』の一部で、 欲因呂蒙正弟献以求知。其弟伺間従容言之。 という文で、書き下し文は 呂蒙正の弟に因りて献じて以て知を求めんと欲す。其の弟間を伺ひて従容として之を言ふ。 となってます。 話は、朝廷の役人が古い宝である鏡を呂蒙正に差し上げようとして、その弟に頼もうとしているところだと思うのですが、一文目の「知」と二文めの「伺間」をどのようにとればいいか分かりません。 教えてください。
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