すみませんが、次の未熟な日本語作文へのご訂正をお願いいたします。 繊細な日本人の姿と心 日本に来て一番怖いのは、「日本人に対してのイメージはどうですか」と聞かれる時です。もし聞かれたら、いろいろ思いが浮かべましたが、やはり「繊細だ」と答えました。日本に来てあっという間に半年が過ぎました。予想通り、とても大雑把で、乱暴な私はいろいろな面で大変なショックを受けました。しかし、サービス業やら人間関係やら自然感覚やらさまざまな状況の中で日本人の性格もちょっとした理解できるようになりました。 日本人の繊細さと言えば、一番浮かべるのはやはりサービス精神でしょう。今、寮の近くにある「醍醐」という宴会料理の店でアルバイトをしています。細かいルールがある日本とは違い、何でも適当に、ほどほどにしてきた中国人の私のとって、いっぱい覚えなければならないことがあるだけではなく、何でもかんでも標準に達していないうえに、一生懸命頑張っていたのに小さなことでも注意されて、すごく落ち込んでいました。たとえば、宴会を始める前にセットする時、食器はすべて固定の場所に置き、お客さんの使いやすいほうにしなければなりません。座布団は必ずチャックがの面を裏向きにするのはお客さんを不快な気分にさせないからです。足が痺れやすいお年寄りのために「正座楽」という椅子も用意しています。 また、料理が出る時、誰も見ていないにも関わらず襖は二回に分けて開かて、「失礼します」といって、笑顔と手の位置も注意しながら料理を一つ一つお客様の正面に出さなければなりません。店長に、どうしてそんなに工夫しているのかと聞いたら、これはお客さんに対しての思いやりではないでしょうか。 盛り付けなら、刺身のそばに必ずその季節の花を飾っているうえに、てんぷらのエビフライは必ず尻尾をお客さんに向かいます。これはどうしてですかと店長に聞くと、自然を真似して、お客さんに料理の中から季節を感じてもらいたいという考えからでした。確かに繊細すぎて、いちいち気を配る日本人は疲れないのかと不思議に思いました。しかし、そのおかげで、日本ならではの美しい生活を送ることができました。 たとえば日本に住めば住むほど、サービス大国の便利さをいつも感じることができました。コンビニがどこにでもありし、水道水はほとんど飲むことができ、宅急便はいつも時間通りです。住みやすいというのはこういうことを言うのですね。. また、アルバイト先とお絞り屋さんやうなぎ屋さんや八百屋さんの間での礼を受けたら礼をもって返している姿を実際に目で見て、このような古きよき人情によく感動させられました。同様に、毎朝学校に通う途中に、よく犬を散歩してる人に出会いました。知り合いでないのにも関われず、会釈して、「おはようございます」と挨拶されました。交差点のところで、運転手さんは必ず車を止めて、通行の人を先に行かせます。通りかかったら、私も感謝のために振り返って運転手さんに微笑んでうなずきましたが、向こうも会釈してくれました.見知らぬ人との接触の中でも温かさを感じることができ、日々の生活は親切さに恵まれました。 日本の芸術にはすばらしいものが多すぎて見切れなせんが、最近夢中になっているの生け花を例としてあげたいと思います。ある日、先生に「生け花の真髄って何ですか」と聞きました。先生は「自分でままに決めないで、花に聞いて、花や花、あなたはどうなりたいですか」と聞きました。花にきくなんて、生まれて初めて教わりました。それに、どうして、どうやって花に聞けるのですか。本当にびっくきりしました.でもこのような繊細さをもって日本人は我々中国人がいけなかった「侘び」、「寂び」など奥深い程度に達し、茶道、書道など特別な作法を作り出して、しきたりや伝統を守り続けた職人たちによって伝統の美を今まで保存して来ました。和菓子、器、浴衣、花火、数え切れないの「職人大国」ならではの洗練された美を見るたびに、よくこころを打たれました。 最後に、春の桜前線、秋は紅葉前線、まるで重大のできごとであるかのようにみなされています。今年の4月に桜の最後のところ、テレビの中で一日中に水に流された花びらがひっくり返って放送されていて、「今年の桜を見納めてください」という字幕が流れました。まるで別れのように、咲き誇って、散り落ちて、美をもたらしてきた桜に感謝しているかのように感謝しました。それを見たら、涙が出てきるほで感動しました。世界中の、花を惜しんで、感謝するための記念日がある国がほかにないでしょう。 自然の中で敏感さを養われて、季節がもたらした美しい景色を鑑賞しているうちに、「自然法則」と言われたように生まれて、老いて、病んで、死ぬことに慣れて、かえって「一期一会」のような人に対して思いやりを持つようになりました。そして、美しいこころも持つようになりました.それは大雑把で、乱暴な私にとって、学ぶべき日本人のイメージで、日本を益々好きになる理由だと思います。
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