昭和22、3年頃の国語の教科書に載っていた詩で、 紅梅白梅みな散りはてて彼岸過ぎると風暖かく 木々の蕾も草の芽も日々に色づき太りだす 続く日和に桜が咲いて野山を染めると桃赤く 畑に咲いたレンギョウは垣根を赤く染めていく という田園の四季の情景を詠んだ詩がありました。上記は”春”の部分ですが、残りの夏、秋、冬を含めた全文が知りたくて質問しました。 作者、題名、詩の全文いずれかでも分かる方教えてください。
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